○○○に任命する

例

1　組織上の職を有する職員に採用する場合

「上天草・宇城水道企業団職員に任命する

○級に決定する

○号給を給する

○○係長を命ずる」

2　組織上の職を有しない職員に採用する場合

「上天草・宇城水道企業団職員に任命する

○級に決定する

○号給を給する

○○係勤務を命ずる」

主事(技師)を命ずる

3　非常勤職員に採用する場合

「上天草・宇城水道企業団○○に任命する

報酬日(月)額○○円を給する

○○係勤務を命ずる」

併せて○○に任命する。

例

1　「併せて上天草・宇城水道企業団職員に任命する

併せて主事(技師)を命ずる」

兼ねて○○に任命する。

例

1　組織上の職を兼職させる場合

(1)　組織上の地位が本職と同位の職を兼職させる場合

「兼ねて○○係長を命ずる」

(2)　組織上の地位が本職より上位の職を兼職させる場合

「兼ねて○○係長心得を命ずる」

(3)　組織上の地位が本職より下位の職を兼職させる場合

「兼ねて○○係長事務取扱を命ずる」

2　組織上の職以外の職を兼職させる場合

「兼ねて○○を命ずる」

3　他の勤務場所に兼職させる場合

「兼ねて○○係勤務を命ずる」

○○に任命する。

例

1　職員の相互間で異動させる場合

「上天草・宇城水道企業団職員に任命する

○級に決定する

○号給を給する」

2　その他の職相互間で異動させる場合

1採用中の例3を参照

○○を命ずる。

例

1　組織上の職で職名の同じ他の同位の職に異動させる場合

「○○係長を命ずる」

2　勤務場所を他の勤務場所に変更する場合

「○○係勤務を命ずる」

例

上天草・宇城水道企業団○○に任命する

○○を命ずる

○○を命ずる

例　(採用の例による。)

○○を命ずる

例　(採用の例による。)

○級○号給を給する

日(月)額○○○○円を給する

法第29条第1項第○号の規定により戒告する

法第29条第1項第○号の規定により給料の○○を○月(日)間減ずる

法第29条第1項第○号の規定により○月(日)間停職する

上天草・宇城水道企業団○○に任命する

日額○○円を給する

○○係勤務を命ずる

任用期間は○年○月○日から○年○月○日までとする

(以下、採用の例による。)

法第28条第2項第1号の規定により○年○月○日まで休職を命ずる

法第28条第2項第2号の規定により休職を命ずる

法第55条の2第1項ただし書(地公労法第6条第1項ただし書)の規定により○年○月○日から○年○月○日まで○○○職員団体の役員として専ら従事することを許可する

職務に復帰させる

1　育児休業の承認をする場合

「育児休業を承認する

育児休業の期間は○年○月○日から○年○月○日までとする」

2　育児休業の期間を延長承認する場合

「育児休業の期間を○年○月○日まで延長することを承認する」

3　育児休業をした職員が職務に復帰した場合

(1)　(2)に定める以外の場合

「職務に復帰した(○年○月○日)」

(2)　育児休業の承認を取り消す場合

「育児休業の承認を取り消す

職務に復帰した(○年○月○日)」

1　復職の日に上位の給料月額に決定することができる場合

「復職を命ずる

(○級)○号給を決定する」

2　1に該当しない場合

「復職を命ずる」

○○の兼職を免ずる

例

「○○事務取扱の兼職を免ずる」

○○の併任を解く

○○へ出向を命ずる

辞職を承認する

○○により退職を命ずる

法第28条第1項第○号の規定により免職する

法第29条第1項第○号の規定により懲戒免職する

上天草・宇城水道企業団職員に再任用する

○○係勤務を命ずる

○○職給料表○再任用区分○級を給する

任期は○○年○○月○○日までとする

上天草・宇城水道企業団職員に再任用する

○○係勤務を命ずる(1週間当たりの通常の勤務時間○○時間)

○○職給料表○再任用区分○級を給する

任期は○○年○○月○○日までとする

再任用の任期を○○年○○月○○日までとする